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FIRSTのSS「茜ちん、興味津々!」

みなさま、おひさしぶりでございます。
たまにはSSが書きたくなったので書いてみます。
ちょっぴり展開がアレですが、読む人によって見え方違うと思います、とだけ言ってみます。
ある意味、教育的かもしれません(作者視点)
それではお楽しみください。
↓ ↓ ↓


「ただいまー」
茜が乱暴に戸を開けて入ってくる。
普段と比べて帰りが遅いせいか、早く帰るために焦っていたのだろう。
「こら茜!こんな時間までなにやっていたの!」
玄関で仁王立ちしていた沙弓が、腰に手をあてて叱る。
茜はしょんぼりと頭を下げた。
「ごめんなさい、沙弓お姉様……」
「まったく……遅くなるときは連絡しなさいとあれほど言ったのに。
まぁ、罰はあとで考えます。すぐに着替えてあやか様の手伝いをなさい」
「は、はいですぅ!」
茜は着替えると、あやかの部屋へ向かう。
部屋に来てわかったことは、あやかはすでに男になっていたこと。
そして、手伝いが必要なくなったことだった。
「お、茜ちんおかえり。今日は遅かったね」
「も、申し訳ありません!その、えっと……友達と、お話してて……」
「ふーん……?」
「その、あやか様はえっと……」
茜は間をおいて、うーんと唸る。
あやかが首をかしげていると、茜はみるみる赤面していく。
「あの、実は今日、友達のおねえちゃんが、始まったって聞いて」
「始まったって、なにが?」
「あの、あやか様はもう始まっていますか?」
「だから何が?」
あやかはすぐに話さない茜に、じれったさを感じてしまう。
一方の茜は妙に呼吸が早くなっている。
「あの、その…………生理です!」
「な……!?」
あやかは目を丸くした。
茜はまだ小学生、それも低学年だ。
そんな少女から、思いもしない単語が飛び出した。
「ど、どこでそんな単語覚えたんだ!?実花の薄い本か!?」
「い、いえ!実花お姉様の漫画本なんて知りません!
その……今日、友達のお姉さんが、生理が始まったって話で、なんだか、大人な話で、それで、その……」
茜は、言いたいことがうまく伝えられないでいた。
生理についての知識がないせいか、妙に興奮している。
興奮する茜を落ち着かせるため、あやかは化粧棚に備え付けの椅子を自身の横に置くと、茜を座らせた。
どうやら茜は、生理は大人になるということと聞いて、興味津々なのであった。
あやかは最近の子は早いなあと、年寄りくさいことを考えてしまう。
とはいえ、茜にはしっかりとした知識を身につけてもらおうと、ちゃんとした説明をしようと心に決めた。
「それじゃ茜ちん、赤ちゃんはどこから来るか知ってる?」
「女の人のお腹の中です」
少なくともコウノトリやキャベツ畑は卒業済みらしい。
だが、さすがにどうやって女の人のお腹に赤ちゃんができるのか、そのしくみは知らないらしい。
「うーん、なら、生き物って卵から生まれるよね」
「そういう生き物もいるし、そうじゃないのもいますぅ」
「……ま、まぁとりあえず卵で産まれる動物を想像してくれ。
女の人の体には、その卵があるんだ」
「おお、体の中にあるんですか!茜の中にも!」
「そうだな。茜ちんの場合、もうっちょっと体が成長してからかな。
それで、その卵はお腹にある卵巣ってところでできるんだ。
まず卵が、お腹にある子宮ってところに移動するんだ」
「ふむふむ」
いつになく真面目な顔つきの茜に、あやかは理解できるように説明しようと一生懸命考える。
「えーっと、そんで卵が子宮に来ると、今度は子宮の内膜がふかふかに厚くなるんだよ。
これは、赤ちゃんをお腹で安心して育てるためにね」
「おー、おー……!」
「で、この時赤ちゃんができないと、厚くなった内膜が必要なくなるんだ。
これを体の外に血と一緒に出しちゃうのを生理って言うんだ。月経、とも言うね。
ちなみに初めての生理は初潮とも言うんだ」
「そ、それが生理なのですか……!むむぅ、なんだか大人な感じがしますぅ……!」
茜ちんが鼻息を荒くする。
あやかはそれを微笑ましく思うと、さらに説明する。
「ちなみにこの生理、トイレに流したりしちゃだめなんだよ」
「なんでですか?」
「うち浄化槽だからね。トイレが詰まって大変なことになっちゃうよ」
「うーん……?とにかく流しちゃだめってことですか」
「その認識があれば十分さ。
ちなみに、トイレに流さないためにも、ちゃんと生理用品てのがある。
まずはナプキンだな」
言いながら、あやかは引き出しから使用前のナプキンを取り出す。
「あ、うちのトイレにいっぱい置いてありますぅ!
なるほど、アレがコレだったのですね!」
「うちは女所帯だからな。使用率高いしな。
これをショーツの間にいれて、血がだらだらに出るのを受け止めるんだ」
「……ちょっと気持ち悪いですね」
「大丈夫、すぐ慣れるから」
「うーん、でもこれ、茜のかぼちゃパンツに合わなそうですよ?」
「生理のときは生理用ショーツを履いたりする。
そういうの売ってるから。ほら、こっちの羽根つきナプキンがあるだろ。
これはこの股のとこのクロッチの間に羽を入れて、ズレにくくしてあるんだよ。
俺も使うときはこっちをよく使うな」
「そうなのですか……。でも、おまたのところで血がぐしょぐしょって、なんだかおもらししてるみたいで気持ち悪くないですか?」
「大丈夫、すぐ慣れる……と言いたいけど、かくいう俺もタンポン派だな」
「タンポン?」
「これさ」
あやかは引き出しから白い紐のついた棒状のものを取り出す。
「あ、見たことあります!よく、実花お姉様が夜使ってます!」
「いや、その、あれは、な。うん、そっちからは離れような、うん」
「……あれ、スイッチがありませんよ、これ。
押すとブルブルふるえるんです!」
「……頼む茜ちん、そっちから離れてくれ。そして後で実花をしばき倒すからさ」
「茜が見たことあるのと違いましたか……。どう使うんですか、これ」
「一言でいえば、股に突っ込むんだよ。中に吸収体って、生理を吸い取ってくれるのがあるから、それを入れとくの。
そうすっと、おもらし感覚はなくなるし、ある程度運動もできるしね」
「へぇ、これがそうなのですか……」
茜はタンポンをまじまじと見つめる。
よほど興味があるのか、裏返したり、軽く引っ張ったり。
「こんなの、どうやって入るんですか?」
「ハハハ、茜ちんはまだまだ小さいからな」
この一言に、茜は顔を膨らませる。
「茜、もう大人ですもん!
タンポン、ちゃんと入れられます!」
「無理するなよ。小さい体で無理するのはよくないぞ」
「いいんです、入れられます!大人ですから!」
意地をはる茜に、あやかは怒鳴る。
「だめだって言ってるだろう!小さい子が、興味本位で体をいじるのはよくないことなんだ!
タンポンだって、トキシックショック症候群を起こすことだってあるんだ。
やってみたいから、なんて誘惑に負けちゃだめなんだ!」
あやかの迫力に、茜はすぐさま謝る。
しかしそれは、さらにとんでも発言への引き金となった。
「ご、ごめんなさい……でも興味本位なんかじゃないです……。
実は、その、、、生理が始まったのは、友達のおねえちゃんじゃなくて、その……」
続く言葉を想像し、あやかは背筋がひやっとする。
「あ、茜が、生理になったのです!」
「な、なんだってぇ!?」
「ほ、本当です……その、おまたから血が出てきて、どうしていいかわからなくて。
それで帰りが遅くなって。
きっと生理って、わかったんですけど。誰に聞いていいかわからなくて。
それで、あやか様に……」
「そういうことだったのか……。
でも本当に生理なのか?」
「あの、では、ちょっと見ていただけますか?」
「わかった。それじゃ、ちょっと見せてもらおうか。
ほら、服脱いで。スカートと、それからパンツも脱いで」
「はい……」
すると、スカートの下から血まみれのパンツが現れる。
どうやら、茜の話は嘘ではないらしい。
「はぅ……これじゃ全部丸出しで恥ずかしいですぅ……」
「お風呂入るときは恥ずかしくないだろ、ほら、もっと足開いてよく見せて!」

……一方そのころ。

「はぁ、また茜にキツク言い過ぎたわ……」
沙弓は反省を呟き、とぼとぼ廊下を歩く。
茜がどうしているか、心配なのだ。
だが、思わぬ会話を拾ってしまう。

「ほら…………スカート……パンツ脱いで」
「これじゃ……丸出し……」

「な…………!?ちょ、えぇぇ!?」
沙弓は驚きのあまり、実花を呼び行ってしまった。

「うわぁ、本当だったんだね。
でも茜ちん、早いなぁ。ちょっと病院行ったほうが……。
と、ともかく、まじめにタンポン入れようか?
これじゃダダ漏れだね」
「はい、お願いします」
茜はベッドの上に座ると、あやかにむかって股をひらいた。
「だめだよ、茜ちん。もっとしっかり足を開いてくれないと。
恥ずかしいのはわかるけど、ちゃんと入らないと意味がないんだから」
たださえ恥ずかしそうにしていた茜が、ますます紅潮する。
「だめですぅ……。なんだか、あやか様を見ていると、ドキドキしてしまって」
「しょうがないなぁ……」
「あぁ……!」
あやかはそっと、茜を抱きしめた。

「え、あやか様と茜ちんが密会!?」
「はぁ、はぁ、えぇ、なんか、あやし、会話、はぁ、はぁ」
沙弓のただならぬ様子に、実花はますます笑みをこぼしてしまう。
実花にとっては大好物の展開だからだ。
「と、とにかく、中の会話を聞いてみて!」
「はいはい」
実花は促され、ドアに聞き耳を立てる。

「……もっと……開いて……」
「だめ……あやか様……あぁ……」

「ムホー!?こ、これは一大事ですぅ!でもこれは早く止めないとまずいんじゃない、お姉ちゃん?」
「だめよ!ここでうかつに入って、たとえ止めることができたとしても……。その後、茜とどう会話していいの。
絶対に、そっけなくなる……うぅん、ひどければ、もう沙弓お姉様なんて知らないなんて言われかねないわ!」
「被害妄想すごいなぁ。とりあえず理奈様にもお知らせして修羅場にせねば!」

あやかは茜を抱きしめたまま、ベッドに押し倒した。
やさしく頭をなでながら、耳元でなんども大丈夫、と繰り返した。
「あ、あやか様……」
「大丈夫、大丈夫だよ。怖くない。
怖くないから、ちゃんと股を開いて」
「は、い……」
茜はあやかを抱きしめながら、ゆっくりとVの字を描くように足を開いた。
すかさずあやかはタンポンを押し当てる。
「茜ちん、少しづつ入ってるよ」
「う、くう……思ったより、太、すぎ……きつい、ですぅ……」
「痛くないかい?」
「痛みはないです……あやか様、もっとなでてください。
ちょっと、怖いだけ、ですから」
「よし、わかった」
あやかがよりやさしく茜をなでると、タンポンはすんなりと入っていった。

「えぇぇ!!お兄ちゃんがロリコン趣味で茜ちんと禁断のーーーー」
「コォラ実花ぁ!何を教えたの!」
「えへへ、メイドのお茶目なジョークですぅ!
ささ、理奈様。会話を聞いてみてくださいませ」
「う、うん」
理奈は促され、ドアに聞き耳を立てる。

「茜……入れたよ……」
「……太、すぎ……きつ…………だめ……」

「…………ごめん、今すぐ蹴破るよー」
「ま、待ってください、理奈様!それでは茜の心象が!」
「関係ない、お兄ちゃんはロリコンなんかじゃないもん!
それを確かめるためにっ!」
理奈は沙弓の制止を振り切り、まるでショットガンでカギを吹き飛ばしたような爆裂音とともに、ドアを蹴破る。
「お兄ちゃん、いったいどういう……あっ」
「おっ」
「えっ」
その姿、言い訳無用。
茜が裸で開脚して、あおむけに寝転がる。
その上にあやかが覆いかぶさり、股座に手をやり、まさぐっている。
見間違いと言われ、何と見間違う?
誤解と言われ、どこを誤るという?

「お、お兄ちゃん……!そんな……!」
「キャー!あやか様ぁ!茜ちんになんてことおお」
「あぁ、茜……」
固まる理奈。叫ぶ実花。気絶する沙弓。
あやかと茜もまた、思考が停止していた。
事情をわかってもらえたのは、あやかが理奈にメタメタのフルボッコにされた後であった。

FIN

おまけ会話

「そういえば、あやか様はタンポンいれたまま男になった場合ってどうなるんですか?」
「あぁ、それは……思い出しただけでも股間が痛くなるから、あまり言いたくないな。
とりあえず、今はそんなことならないよう、変化前に全力でタンポン引っこ抜いてるよ。
男の体のときって、生理とか関係ないしな」
「そうなんですか……」

本当にFIN
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命ちゃんにまばたきさせてみた

タイトルの通り、思いつきでまばたきさせてみた。
中割一枚しかないけどそれっぽくみえるもんだなぁ。
命まばたき

私服デザインは難しい

SADAME用のデータをちまちま作成中で、命ちゃんの私服でつまってます。
何種類か考えて、結局ホットパンツにヘソだしでいこうと考えました。
しかし……これがなかなかやっかいな事に。
いまんとここんな感じ……。
mikotosihuku1.jpg


フリルとかつけるのは厚塗りにしないと綺麗に駆けないので、これ以上どうアクセントつけようか悩んでしまう。
ちょっと扇情的だし。
もっとうまく描ければナァ
てか制服のときより首が長くなってるのは気にしちゃイケない。
肩幅に二次元のウソがきかないぶん、あたまで
っかちに見えるし。

次回作情報!

キャラエピのオマケメッセージでアナウンスしていた通り、次回は「キャラエピvol2」です。
予想通り(?)葵編と春編の二つを収録予定です。
詳しくは後々。


ついでに春ちゃんを落書きしたのでうp。

春ちゃん落書き3


この衣装、本編やってる人しかわからないので説明すると、
春ちゃんの真の姿です。(真の姿ってなんだ!?はネタバレなので伏せます)

現状は本編の春編でしか見れないので、詳しくはそちらをプレイしてみるといいかもしれません。


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同人サークルSUZUMUSHIです。オリジナルノベルゲームを作っています。コミケ等で配布予定です。作品に興味がわいたら
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